シュノーケリングっていうのはどういうのかというと
- マスクとシュノーケルをつけて歩いて海の中を見る。(足の届く所)
- マスクとシュノーケルをつけて泳いで海の中を見る。(足の届く所)
- マスクとシュノーケルとフィンをつけて泳いで海の中を見る。
- マスクとシュノーケルとフィンをつけて泳いだり潜ったりして海の中を見たり触ったりする。
ということなんです。(下に行くほど難易度が高いデス)
っで・・・正直申し上げて、海面に浮きながら水の中を見ているだけでもとても面白い!であります。子供と泳いで海の中を見て魚がいたーっとかやっているのは本当に楽しいですよね。でも初心者だった頃は足の届く所で、浮き輪に子供を乗せて水中眼鏡をつけてシュノーケルをつけてずーっと水の中の魚を探してうろうろしているだけでした。(これだけでもめちゃ面白い)っで徐々にステップアップ・・・というところでしょうか。
ってことでお手軽にお魚さんたちと楽しめる方法がシュノーケリングだと認識しましょう。
※シュノーケリングができる場所は・・・・海水浴場でも磯とかがそばにあるところがよろしいようです。ネットの口コミを使って調査しましょう♪
※小生のシュノーケリングは自分流でありますが、ツアーとかに参加してきちんと教わるのも一つの手かと思います。
※小生のシュノーケリングは自分流でありますが、ツアーとかに参加してきちんと教わるのも一つの手かと思います。
ぜひ・・・Googleでシュノーケリングで検索することをお勧めします。丁寧なガイドが一杯あります。
さて・・・・用品を紹介します。
【装備品】
- マスク
鼻まで覆ってくれる製品があります。これにしましょう。曇り止めは一緒に購入しましょう。
- シュノーケル
ストレートのシンプルなものもありますが、中には波が入りづらかったり、排水弁がついているものもあります。排水弁があると少ない息でシュノーケルオフできたり、顔を上げてしまえば簡単に水が抜けるのでイイですね!(写真下のは波よけと排水弁がついていません・・・)
★シュノーケルと眼鏡セットで2000円くらいからあるかと思います。まずはここいらでスタート!
★シュノーケルと眼鏡セットで2000円くらいからあるかと思います。まずはここいらでスタート!
- 足ひれ
強力な推進力を生む足ひれです。ほんとバタ足でかなり進みますのであれば便利です。子供とかは・・・ちょっと扱いが難しいので難しいかと思います。大人は習得したほうがいいでしょう。2000円くらいからあります。マリンシューズの上に履けるものがヒリゾではいいかなー・・・。(子供用のやわらかいモノもあるそうです。高学年になって脚力が付いたらチャレンジしましょう。)
- マリンシューズ
サンダルではなくってマリンシューズを用意しましょう。1000円くらいから売っています。サンダルと違って足全体を覆いますので怪我がありません。またこの上に足ひれをつけれます。また、浮きませんので、海の中に入って違和感がありません。これも必需品です。そのまま泳げるし・・・。
- 水着
なんでもいいです(笑
- ラッシュガード
長袖のものをお勧めします。できれば下も。結構水の中にいると涼しいので意識しないのですが、下半身の裏側を日焼けしたりします。できればロングパンツも用意したほうがいいでしょう(私は今は持っていません)。でも夏場は上がった後に暑いので、海パンのままにして・・・・・激しく日焼け止めを塗っております。でも怪我するんでやっぱりラッシュはあって損は無いです。
- 手袋
岩とか触りますので、100円ショップなどで売っているゴムのイボイボ付などお勧めです。軍手でもいいですよ~。
- デジカメ
結構写真は難しいです。手軽になったのはいいのですが、水中でも手振れは発生しますので。
- シュノーケリングベスト
えっと救命胴衣みたいなベストです。平たく言うと浮き具ですね。泳ぎに自信が無いとかって方はこれを使うと安全にシュノーケリングできます・・・但し潜れなくなりますが・・・・。浮き輪だと落っこちる可能性がありますが、ベストですんで落ちる心配はありません。ってことで子供には使わせたい装備であります。我が家はこれをもっています。ちなみに私用も買ってしまいましたが・・・・要りませんねぇ・・・。
【便利モノ】
- 日焼け止め
ほんと楽しいので1時間くらい入っていることもあります。ですんで入念に日焼け止めは塗ってくださいね。水の中は涼しいので結構いい加減に塗ってしまいがちですが、後で絶対後悔します。ということでこれは入水前にしっかり塗りましょう。
- サンダル
マリンシューズに着いた砂は簡単に落ちません。シャワー浴びた後、車に乗る前には必ずサンダルに履き替えて、レジ袋に入れて・・・マリンシューズは持ち帰りましょう。ペットの水とタオルはここでも活躍です。
- サンシェード
海の家でパラソルを借りてもいいのですが・・・・・ここはレジャーシートもあるサンシェードを用意してみてはいかがでしょうか?設営も簡単ですしちょこっとしたプライバシーは守れます(笑 4000円くらいでした。
- 水
飲料用と体についたモノを簡単に流せるものを。もちろん使用したペットボトルに家で水をつめたものです。シャワーとか面倒な時は車のそばでバシャバシャと足とか洗ってとりあえず着替えて温泉にGO!ですね。
- タオル
いらない手ぬぐいは何本あっても便利です。
- レジ袋
これも何枚あっても便利です。水着、マリンシューズ、足ひれ、水中眼鏡&シュノーケルは別の袋に入れましょう。
- デカイ買い物袋
レジ袋をもらわないようにするためにマイバッグということで・・・販売されている袋です。ビニール製の買い物袋がダイソーとかで売っています。これがとても便利です。ぬれたものを突っ込んでも・・・漏れないし・・・。
■シュノーケリングのポイント
1st Step
シュノーケルを使おう!
シュノーケルはがぶっとかんじゃってください。
んでもってスーハースーハー。まずは陸でしっかりこれだけで息ができるのを確認しましょう。
次にお風呂で試してみましょう。
顔を水の中につけて息ができれば合格であります。
この状態で歩いて・・・海の中を観察しましょう。
1st Step
シュノーケルを使おう!
シュノーケルはがぶっとかんじゃってください。
んでもってスーハースーハー。まずは陸でしっかりこれだけで息ができるのを確認しましょう。
次にお風呂で試してみましょう。
顔を水の中につけて息ができれば合格であります。
この状態で歩いて・・・海の中を観察しましょう。
2nd Step
泳ぎましょう。
泳ぐというよりは浮きましょう。
浮いて海の中を見てみましょう。
なんと・・・・海水だと普通に浮いてられます。しかもケノビ状態でも息ができるので・・・ほんと波に漂えます。
ってことで浮き具なしでここまでできれば・・・OKですね。
子供は・・・浮き具をつけましょう。シュノーケリングベストがいいでしょう。無い場合は浮き輪でも。ただし浮き輪は外れてしまうこともあるので注意が必要です。また浮き輪は手が使えません。やはり安心のためにはシュノーケリングベストかと思います。
泳ぎましょう。
泳ぐというよりは浮きましょう。
浮いて海の中を見てみましょう。
なんと・・・・海水だと普通に浮いてられます。しかもケノビ状態でも息ができるので・・・ほんと波に漂えます。
ってことで浮き具なしでここまでできれば・・・OKですね。
子供は・・・浮き具をつけましょう。シュノーケリングベストがいいでしょう。無い場合は浮き輪でも。ただし浮き輪は外れてしまうこともあるので注意が必要です。また浮き輪は手が使えません。やはり安心のためにはシュノーケリングベストかと思います。
さて泳ぎだしたらチャレンジすることがあります。
泳いでいたり顔をつけていて・・・・困ることがあります。
シュノーケルに水が入ることがあるんですね・・・。
そうすると・・・当然息はできません。
結構これがパニックになりまして・・・・浮き具をつけているのならばいいのですが、着けていないと結構あせります・・・。
海水なんて飲んだ日には・・・・(笑
っで
どうするか・・・・っというと、一息バフっとはいてシュノーケルの先から水を出すんですね!!(シュノーケルクリア)よく言われる最後の一息を取っておく・・・というのはこのことなんですね。えっ・・・できない場合ですか・・・もう顔を出してシュノーケルを口から出して息をするしかありません。
ってことでまずは浅瀬で練習しましょう!!(子供に浮き具をつける理由はこれができないから&水が入ったらシュノーケルを外して水を排出するためです)
もし、これが出来なかったら・・・浮具付けて泳ぐもしくは足の届く所で及びましょう♪
シュノーケルに水が入ることがあるんですね・・・。
そうすると・・・当然息はできません。
結構これがパニックになりまして・・・・浮き具をつけているのならばいいのですが、着けていないと結構あせります・・・。
海水なんて飲んだ日には・・・・(笑
っで
どうするか・・・・っというと、一息バフっとはいてシュノーケルの先から水を出すんですね!!(シュノーケルクリア)よく言われる最後の一息を取っておく・・・というのはこのことなんですね。えっ・・・できない場合ですか・・・もう顔を出してシュノーケルを口から出して息をするしかありません。
ってことでまずは浅瀬で練習しましょう!!(子供に浮き具をつける理由はこれができないから&水が入ったらシュノーケルを外して水を排出するためです)
もし、これが出来なかったら・・・浮具付けて泳ぐもしくは足の届く所で及びましょう♪
っでできたら。
3rd Step
次に潜りましょう!!
シュノーケルは意識せずに普通に潜ってください。普通に潜水すればいいのです。
っで浮上したら最後の一息でバフッと吹いてシュノーケルの水を出しましょう。
ということで簡単でしたが、こんな具合です。
えっとヘッドファーストダイブ&耳抜きの話は・・・・色々なサイトで出ているので割愛します。
できると・・・潜れますぞ~
さー海に行きましょう♪
次に潜りましょう!!
シュノーケルは意識せずに普通に潜ってください。普通に潜水すればいいのです。
っで浮上したら最後の一息でバフッと吹いてシュノーケルの水を出しましょう。
ということで簡単でしたが、こんな具合です。
えっとヘッドファーストダイブ&耳抜きの話は・・・・色々なサイトで出ているので割愛します。
できると・・・潜れますぞ~
さー海に行きましょう♪
■海に入る際の注意
いろいろなサイトを参考にしてください。ここでは小生の経験を・・・
いろいろなサイトを参考にしてください。ここでは小生の経験を・・・
- えっと準備運動はしましょう。
- 体調不良のときは泳ぐのをやめましょう。
- 1時間で上がりましょう。(楽しくってずっと続けてしまいますが、最長でも1時間とし、その後は休憩を入れて泳いでいます。)
- 海に出たら陸の風景を覚えましょう。(泳いでいてあらぬ方向に行っていることがあるので)
- 落ち着いて・・・ゆっくり泳ぎましょう。
- 変な潮の流れに乗ったら。逆らわず、潮の流れから脱出することを考えましょう。
- 子供と一緒のときは大人の足のつく所で泳ぎましょう。
って所でしょうか・・・。
さーってでは皆さんヒリゾ浜へ~?あれー?!
このWikiから一人でもシュノーケラーが生まれることを祈っております♪
このWikiから一人でもシュノーケラーが生まれることを祈っております♪